Love & Other Drugs【感想】 ※ネタバレあり




 

Love & Other Drugsのテーマ

自分の将来が不安だった。

いくら稼げるのか、大物になれるのか

叶わない夢もあるけど、人生には驚きの展開ってのもある。

何千人と知り合ってもただそれだけ。

なのに一人と出会っただけで人生が変わるんだよ、永遠に

あらすじ

『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィックが監督を務め、

ジェイミー・レイディ原作のノンフィクション作品

「涙と笑いの奮闘記―全米セールスNo.1に輝いた“バイアグラ”セールスマン」

を基に映画化したロマンチックラブ&コメディ。

お互い恋に臆病な男女が、気軽なSEXの相手から

真実の愛にたどり着くまでをドラマチックに描かかれています。

運命の恋人たちを演じるのは、

「ブロークバック・マウンテン」 「デイ・アフター・トゥモロー」「ライフ」の

ジェイク・ギレンホール

「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」「マイ・インターン」「 オーシャンズ8」の

アン・ハサウェイ

2人の見事な脱ぎっぷりと共に予測不可能な恋の行方に目がくぎ付づけです!

家族とお茶の間で観るのはオススメしません!

医学部中退の遊び人ジェイミー(ジェイク・ギレンホール)は、

その口のうまさとノリでこれまでうまく世間を渡ってきました。

彼は何度か転職を繰り返した末、大手企業ファイザー製薬のセールスの仕事に就きます。

やがて研修後にピッツバーグ配属となり、

病院でパーキンソン病を患う美人で若いマギー(アン・ハサウェイ)と出会い……。

というのが本作のあらすじ

ここが見どころ

SEXって気持ちよければOK?

この映画ではめっちゃベッドシーンが多いです。

6~7カットくらいはあったかな?

主人公のジェイミーは自他共に認める天性のヤリチンで

職場や取引先でところ構わず口説いてヤリまくり

その寝た女性を通じて仕事をとっていきます。

「いい女と寝て、仕事で稼いでれば俺は幸せだぜー」

というスタンスのジェイミー。

しかし、マギーと出会い、

会話していく内に自分の本当に求めていたのは

自分を理解してくれるたった一人の女性だということに

気づいていきます。

アメリカの医療問題を風刺

この映画ではアメリカの医療問題も風刺しています。

高すぎる薬に対して、貧しい患者は薬を買いに1日かけて

カナダまで行きます。

一方、ジェイミーがライバル会社の薬をゴミ箱に捨て、

その捨てられた薬を拾ったホームレスは、その高価な薬を売って

身なりを整え面接まで行き、

薬の売買をすることで社会復帰の足がかりします。

貧富の差がそのまま健康格差につながるという

アメリカの医療制度を皮肉る描写がところどころにあります。

感想

アン・ハサウェイの演技力はやっぱりすごい!

パーキンソン病のである四肢が痙攣する

という特徴を的確に捉えており、

気持ちではやりたことはたくさんあるのに

体がいうことをきかないという葛藤を見事に表現していました。

 

そして、最も印象に残ったのはシーンが一つ

パーキンソン病患者同士が集まる自助会にジェイミーとマギーは参加します。

そこで、ジェイミーは自分と同じようにパーキンソン病(ステージ4)の妻を持つ夫の人に

長年連れ添ってきた経験から助言を求めます。

そこで言われたのは

「今すぐ別れを告げて健康な女性を探せ」でした。

そして、こう続きます

「妻を愛しているが2度とはゴメンだ。

最愛の人が別人になってしまう。

体も心もな。

いずれは寝たきり

着替えもできなくなる。シモの世話も人頼り。

表情もなくなり、認知症に。

気が滅入る話だよ」

難病患者と付き合う事がどれだけ過酷で、

キレイゴトだけでは済まないことを印象づけるシーンでした。

また、その言葉を聞いてもなお、

マギーと一緒にいることを選んだ

ジェイミーの覚悟の強さをより強調させるシーンでした。

 

ちょっぴり大人なラブストーリーが好きな人には

オススメの映画です!

アマゾンプライム会員なら無料で観ることができます!

 

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